ANZAI masaru

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'05.12.13

「自転車で○○駅に行くにはどっちに行ったらいーーのーー?」とカウンターテノールで聞いてきた男は、程よく眼の濁った50才代労務者風。年齢同一性障害者とでも言うべきか、どうやら子どもの脳を持つ者らしい。親切且つ高い声で私はその年長坊やに答えた。「○○駅かぁ!ここからだとずいぶん遠ーいーよーー!」すると「何時間ーーー?」と子ども尺度。「何時間かはわかんないなあ。でも方角はあっちだよーー!」と私が示す先には、長く急な上り坂。「あの坂を行けばいいんだねーー!?あーりーがーとーー!!」彼は勢いよくペダルを漕いだ。よく考えると、その駅までは急勾配を1時間以上も走らねばならない。遠い道のりへの不安も、急坂への戸惑いも、 彼の眼からは見受けられず。そこには只、目的地を目指すだけの純粋無垢な姿勢あるのみ。まるで越冬渡り鳥の如し。太陽は西から昇り東に沈むのだということが、なぜか稲妻のように頭中に弾けた。
'05.12.7

絵の目撃情報くださった方々、どうもありがとうございました。色んな所にあるものですね。嬉しいです。目撃情報と同時に、東京以外で個展はやらないのかとのご質問をいただきましたが、この頃はなかなか機会がないですねぇ。すみません。たまには遠くに行きたいなあ。夜は地のうまい酒と肴を…などと妄想しつつ、いつもと変わらぬ仕事場で独り絵を描いております。各地の有力者様、あなたの町で安斉将の個展を開催してみませんか!?
'05.11.29

Q:右の動物は何でしょう?
「うさぎ」と答えたあなた、素直で優しい性格です。ハンコは簡単に押さないこと!「うさぎではない」と思ったあなた、直感力に優れています。週末はギャンブルで吉!「耳の長いマーラ」と答えたあなた、豊富な知識と洞察力の持ち主です。いい投資話をご紹介しましょう!(注:「マーラ」は南米に生息するネズミの仲間。走るのが得意)
'05.11.26

「○○のレストランに安斉の絵が飾ってあった」というような話を時々聞きます。特にこの絵を見たという情報が多いんですが、これは10年近く前から全国的に売り出されているポスターなので、思わぬところに飾られていたりするようです。 飲食店、家具屋、雑貨屋、雑誌の中…。こういう目撃情報を聞くとなんだか嬉しい。ですので全国の皆さま、どこかで私の絵を見かけたら、ぜひぜひご一報下さい。目撃情報お待ちしております。
'05.11.19

2人展にお越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。このところ小規模な展示が続いています。この展示が終わったら少しゆっくりしたいなあ…と思いつつ次回は1月後半、表参道で3日間の展示があります。正月休みは取れるのか!?次回もどうぞよろしくお願い致します。
'05.11.14

母校大学院に呼ばれ、講義をしてきました。今までやってきた自分の仕事を解説するような内容です。学生の皆さん、バレバレだったかとは思いますが、私が飲んでいたのはお茶ではありません。まあ、横山やすしみたいでいいでしょ!?
'05.11.11

本日11日より2人展が始まりました。1月から12月までのそれぞれの月に見合った、内村恭子さんの俳句をもとに、B5サイズのコラージュ12点を制作し、展示しています。コラボレーションといことで、いつもとは少し違う雰囲気の仕上がりです。ぜひお立寄り下さい。忙しさも一段落。堅はもう歌うのをやめましたよ、博士。
'05.10.29

アンソニーホプキンス卿が硝子の向こうから語りかけます。「ナオタロウハ ウタウノヲ ヤメタカイ?」鋭い眼に射竦められた私は言葉を発することができません。けれど心の中では叫んでいます。「俺の頭の中に流れ続けている曲は直太朗じゃない。堅だ!」これが昨晩の夢です。疲れているようです。2人展(informationページにUP)が迫っています。
'05.10.24

仕事に追われ、更新が遅れています。締切りが重なるというのは日常ですが、やはり追い込まれてくると厳しい。昨日つい叫びました「助けて下さい!!」以来頭の中では「瞳を閉じて」が流れ続けています。
'05.10.17

小説の裏表紙に使われた絵(worksページ掲載)です。「鳥さん死んでるの?かわいそー」友人の息子は言いました。「ちがうよ、ぼうや。鳥さんは気絶してるだけだ。生きてるよ。ロックと同じだ」私は答えました。
'05.10.11

画像が小さいとのご指摘を受け、下の2つの絵を大きく見られるようにしました。画像をクリックしてご覧ください。[ 注:現在はリンクしておりません ] それと、前回の文章を読まれて素敵なメールをくださったMさん、私は内田裕也さんの信奉者ではありませんので仲間扱いには困惑しております。
'05.10.7

人気があるとといえばこの「ピクルスくん」。描いたのは10年近く前ですが、下のロッキーに劣らぬ人気者。ここに載せようと思いたち、久しぶりに彼ら(!?)に会いました。今にいたっても素敵なオーラを発する二人。むりやり初心に引き戻されます。私の中の獣の血は酒では薄まらない。内田裕也先生はおっしゃいます「ロックは死なねえ」
'05.10.3

「昔飼ってたコロに似てるー」といえばこの絵。多くの方が「昔飼ってた○○に似てる」とおっしゃいます。5年ほど前の作ですが、いまだにとても人気があるところを見ると、人々の記憶をくすぐる何かがあるのでしょう。モデルは、小さいころに純ちゃんちで飼っていたロッキー。「ハウス」ではなく「犬小屋」で「ドッグフード」ではなく「餌」を喰らう、犬の中の犬でした。
'05.10.1

左のマークは何をモチーフにしているのか?というご質問が多いので、ここでお答えします。犬でもネズミでもありません。正解は「招き猫」です。ですので「昔飼ってたコロに似てるー」とか言われても困ります、山本さん。10年くらい前につくり、名刺やポートフォリオの表紙など、色々なところに使ってきました。ちなみに招き猫は、右手を挙げているとお金を、左手を挙げているとお客さんを呼ぶと言われているそうですよ。
とにかくこまめな更新を!という訳で、取急ぎ notes ページを作成しました。
内容は未定ですが、何かしら書いたり貼ったりしていきます。 ['05.10.1]