妊活には何故葉酸?気になる働きと必要な理由とは

妊活を意識し始めていろいろと調べていくと、しきりに葉酸を摂るようにすすめられていることに気がつきます。厚生省でも妊婦のサプリメント摂取を推奨するほど、母体と赤ちゃんにとって重要な栄養です。

妊娠をする前、準備段階から大切な役割を果たす栄養であることから、できるだけ早くに摂取を開始して身体を葉酸で満たしておくことが望ましくなります。

まず、赤ちゃんを作るためには、丈夫で健康な受精卵を育てていくことが必要です。葉酸には優れた造血作用があり、血流量を増やすことで身体の隅々、子宮や卵巣を含む内臓の至るところにまで酸素と栄養、ホルモンを含んだ血液を行き渡らせることができるようになります。

受精卵をいい状態に保つためにも、必要な栄養を受け取れるように血の巡りをよくしておくことはとても大切です。

また、血行がよくなることで子宮内膜も厚く丈夫になりますので、受精卵が着床しやすい状態になるという意味でも欠かせません。

また、細胞分裂が行われる際のサポート役としても、重要となるのが葉酸です。DNAの遺伝情報の生成を手助けすることができ、着床から活発な細胞分裂を繰り返すことで少しずつ大きくなっていく赤ちゃんの成長を促すためには、葉酸を不足させないようにしなければなりません。

もし葉酸が不足をしてしまうと細胞分裂が正常に行われないことで、赤ちゃんは先天性の障害を負ってしまうリスクが高くなってしまいます。

逆に、葉酸を母体に満たしておけば二分脊椎症、無脳症といった病気のリスクを約70%も下げることができることが欧米での研究でわかっており、このためにも妊活中は赤ちゃんを迎える前の早めの段階で、葉酸を積極的に摂っておいたほうがいいとされているのです。

また、男性の場合にも、葉酸不足で精子のDNA細胞に異常が出る割合が多くなるということがわかっています。精子の状態が万全でなければ着床に至りませんし、男性不妊の原因にもなるのです。

赤ちゃんの奇形リスクも、女性同様に男性の葉酸が不足することが要因にもなりますから、妊活は夫婦で一緒に、葉酸は女性だけではなく男性も一緒に摂取していくようにしましょう。

妊活で必要となる葉酸の量は、女性の場合には1日に400μg程度、男性は240μg程度とされていますが、食事から全て補うには難しいため、不足分はサプリメントを活用していくことがすすめられています。

吸収率を高めるように加工されたモノグルタミン酸型葉酸を利用しているサプリメントを選ぶことで、効率よく体内に摂り入れていくことが可能です。

サプリメントであれば習慣化しやすく、毎日一定量の葉酸を確保することができますので、積極的に利用して元気な赤ちゃんを迎えられるように準備をしていってください。

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